アナログ放送は終了しますの字幕
- 2011年に予定される地上波テレビのアナログ放送停止を控え、今夏からテレビ画面に
「アナログ」という共通の文字スーパーが流され、地上デジタル放送(地デジ)への完全
移行をPRする事をNHKや民放各社は完全移行3年前となる今年7月24日から始める
方向で調整しているそうです。
いや~ もうすぐアナログテレビは見れなくなりますよ!って教えてくれるテレビ局って
ものすごく親切ですね・・・と思う人は何人いるんだろう?
たいがいの人はウゼェ! (関東人) うっとしいなこれ!(関西人)ってなると思うんですけど
現在、地デジ受信機の世帯普及率が、約28%にとどまっている為の苦肉の策でしょうけど
せっかく録画した番組に「アナログ放送は2011年7月24日で終了します」といった
字幕スーパーがドラマや映画に入ったら、興ざめてしまうような気がします。
確かに、スーパーが常時でていたら買い替える気になるかもしれませんが、これは完全な
「イヤガラセ」ではないかとも思うんですけど!
普通に考えても、まだ見れるテレビをバカ高いリサイクル料払って廃棄する人は少ないです。
普及率が低いのはギリギリ迄、まとうかと考える人が数字に現れているだけと思います。
こんなやり方って、あまりにもひどすぎません?
でも、たぶん苦情が殺到して、この方法は途中で中止になるような気もしますが・・・
総務省さん! こんなおせっかいするより、買い替えを促進するなら、リサイクル料無料
にするとか他の方法を考えたほうがいいと思いますよ!!!
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2008/4/21 【月】 | 日記
コメント
イソップの童話で、太陽と北風の話しを思い出します。
強制的にするのではなく、買い替えたくなるように
してもらえれば、みんな納得すると思うのですが・・・
なんでデジタルに変えなくてはいけないのかもいまだに納得していない人が多いと思います。
無料でテレビを配ってくれるのなら皆さん問題ないでしょうけどね。