メールより○○○
- 昨日の話しではありませんが、情報技術の進歩は著しいものがありますね!
逆に先端技術が、ほんの数年で淘汰され消えていったものもたくさんあります。
たとえば、ポケットベルなんかはそうです、通信手段として爆発的に普及しまし
たが、携帯電話が安くなって、普及したとたん急速に消えてなくなりました。
そりゃ今まで使っていた物より便利な物が世の中にでれば、それにとって
替わるのは、当然の事かもしれません・・・
しかし、1869年(明治2年)にサービスが開始された通信手段が今でも
現役で使われているものがあります。 それは何かわかります?
それは、電報です。
な~んだ!って言われた方も多いと思いますが、これってすごい事だと思いません?
今は、携帯電話やメールの普及で、いつでも誰とでも24時間連絡が取りあえる
時代なのに、140年前の情報技術が現役なんですから!
と言っても、今は「115」に電話をせずにインターネットで申込、クレジットカード
で支払いをする事ができますので、それなりに進化はしているようですけどね・・・
σ(^.^)も、公私共、年間に数十通は利用しているのではないでしょうか?
特に弔電をファクスやメールで送るのは、さすがに失礼な気もしますからね。
電報は形として残るので、伝えたい気持ちがより伝わるからだと思います。
もし未婚の男性で、彼女の誕生日にどうしても会えない場合、メールで言い訳するより
電報を使えば、彼女の怒りも少しは、おさまるかもしれません。
σ(^.^)は家賃の督促に使っていましたけど・・・
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2008/5/13 【火】 | 不動産以外の雑学
コメント
何回も使うと効果は薄れてきますが電報を送る家賃督促方法は
結構効き目がありました。
又、遠方の管理物件だと、ガソリン代や人件費を考えた場合
経費節減にもなります。
「火~事~だ~!」
と叫ぶことでドアを開けさせて督促状を手渡すよりはお金がかかりますが、
電報だとラクに迫力が出せますよね♪