話題づくりかな?
- 芥川賞受賞作の 「蛇にピアス」 が映画化され、、もうすぐ公開されるようです。
この原作、蛇にピアスは、話題になりましたから読んだ事があります。
それで、感想はと言うと・・・
よくわからない本だと言うのが正直な感想です。
スプリットタン、舌に穴をあけて広げていき、最終的に蛇みたいな二股に割れたの舌にする事
それを見て、今までの自分と違う世界に魅了された少女の物語です。
今の若い世代は、こんなのかなと思う反面、自分が生きてきた人生とあまりにも
違いすぎるので(顔面ピアス)、現実感がわいてこないからかも知れません。
1回読んでも理解できずに2回読みましたが、とうとう最後まで理解できずじまいでした。
しかし、映画の予告を見ると結構いい感じ♪
時間があれば、見に行こうかなと思いました。
この作品が芥川賞を受賞した時(最年少受賞者)、ただの話題づくりかなと思いましたが
数ある作品の中から選ばれているのだから、何か理由があるはず?
だったら良いのですけどね・・・
う~ん やっぱレンタルDVDでるまで待とうかな? (^^;)。
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2008/9/16 【火】 | 日記
コメント
どこの大学かは忘れましたが、教授の娘さんだったと思います。
今は出版社にお勤めされているはず?
私のまわりでは、この小説そんなに話題になりませんでした。
chakaさん
舌にピアスって、自傷行為みたいなものでしょうか?
自分を傷つけ、生きている事を確かめる・・・
私には理解できませんが、奥の深い小説なのかもしれません。
確か法政大学の教授の娘さんでしたよね?
確かに内容がイマイチ!舌にピアスをして、、、。
このわからなさがよいのかな?(笑)
PSドトールコーヒー社長の創業記!は本当に感銘
でした(勇気づけられました)
http://chaka.blog.ocn.ne.jp