そろそろ春
- 内閣府が、2月の景気ウオッチャー調査の結果を発表しました。
3カ月前と比べた街角の景況感を示す現状判断DI(指数)は前月比2.3ポイント上昇の
19.4となり、2カ月連続で改善したとの事です。
まだまだ低い数字ではあるものの、悪化のテンポが緩やかになっているとの基調判断
そうですね! 確かに住宅の問い合わせも以前に比べ増えてきているような気がします。
貧乏な生活に、あきてきたのか我慢ができなくなったんでしょうか?
但し、金融機関の融資姿勢は、あいかわらず厳しい為、全体的には、まだまだですが
これが緩和されると実体経済に反映してくるのかもしれません。
いままで、ず~と悪いニュースばかりだったので、癒されます (^^;)。
4月末ぐらいまでは、株価も低空飛行だと思いますけど景況感が改善されれば
同時に景気全体が回復してくると思われます。
σ(^.^)のところもサブプライム問題発生から業態を変えましたけど、そろそろ春だし
衣替えする時期になってきたのかもしれませんね 笑
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2009/3/09 【月】 | 日記
コメント
コメントありがとう御座います。
サイトにお伺いさせて頂きましたが、よく研究
されているようですね!
σ(^.^)が予想している事とyutakarlsonさんの
考えておられる事が何箇所か重なっているように
思いました。
星輝さん
景気回復の兆しは見えてきただけで景気回復を
実感するのは、まだしばらくかかりそうです。
っというより4月末頃までは融資姿勢も厳しく
正社員切りも増えてくると思います (´_`;)
こんにちは。少し前までは、「実感なき経済成長」といわれていました。これは、輸出産業主導の経済成長であり、輸出産業そのものは従業者数ともGDPに占める割合(16%)程度であり、圧倒的に少数派であるためだったと思います。だから、経済成長を実感できなかったのだと思います。今日本の景気が悪いのは、本当は医療・年金などの社会保障に対する先行き不安から消費マインドが萎んでいるということが理由だと思います。この消費マインドが復活すれば、景気は間違いなく回復すると思います。現在、社会保障などに関する先行き不安は未だ解消されないままですが、輸出産業とほとんど関わりのない圧倒的に多数の人の中には「実体無き不況」を感じている人も多いと思います。そういう人たちがいつまでも消費を引き締めるとは思えません。最近そうした兆候が明らかに見えてきていると思います。そうなれば、景気は回復基調に向かうと思います。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
大家としては派遣会社が一斉退去したり、融資がつかなかったりまだまだ大変な時期にように思えます