青信号の真実
- 今日は、お休みだったのでレンタルDVDで映画鑑賞と思いチャリンコ(自転車)
に乗って、レンタルビデオ屋さんに行く事にしました。 (皆さんエコしてますかぁ?)
行く途中、信号待ちで止まっていると、隣でお母さんらしき人が小さい子供に信号機の
説明をしている。
信号機の赤は止まれ、黄色は注意(止まれ) 、青は進め(進む事ができる)
すると子供が、青ってどこ? 緑の事?
そこで、σ(^.^)は ハッとしました。
確かに子供のいう事が正しい、どうみても信号機の青は 緑色 をしている
じゃあ、なんで緑色なのに青信号っていうんだろう・・・・
家に帰り調べてみると、戦前は緑信号と呼ばれていたそうですが、戦後の道路交通法が
改正され「青信号」が法律上の正式名称となったそうです。
これは、緑色のものを「青」と表現する日本人の気質に由来しているらしい。
まぁ 確かに「隣の芝生は青い」って、ことわざがありますけど、本当に青色をした
芝生は見たことがありませんから・・・
しかし、ちょっとややこしいですよね! 先程のお母さんも嘘ではなく、本当の事を
言ってますけど、嘘なような気もするし、でも嘘ではないが本当でもない あれっ?
とにかく、まぎらわしいねんから、本当に信号機の色を青にしたらええやんかぁ
って考えてしまいますけど、道路交通灯火の色には国際規格があって、使える色は
緑・赤・黄色の三色のみだけなんだそうです。
そう言えば、外国の映画なんか見ていると、信号機の色はハッキリとした緑色ですね!
ちなみに、警察庁によると日本の信号機の色は青緑色を採用しているとか
んっ という事は青と言っても嘘にならないのかな?
いやっ 青緑色なんだから青緑色と呼ぶべきなのではないのか
嘘ではないが、本当でもないけど、嘘かもしれないし、本当かもしれない (しつこいぞ)
ま、 いいっか ようするに子供って純粋って事なんですよね (υ´ Д`)。
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2009/5/13 【水】 | 不動産以外の雑学
コメント
σ(^.^)が小さい頃、黄色は注意して進めと教わった
ように覚えています。
いつから変わったんでしょうか? 変わっていないのかな?
ま、黄色で止まった方が正しいと思いますけど^^
そう!「黄色は注意して止まれ」なんです!
決して注意して進めではありません!
大人ってずるい(笑)