もったいない
- 今日の夕刊に、1月23日に打ち上げられた人工衛星 「まいど1号」 が危機に
直面しているとの新聞記事
管制業務を担ってきた宇宙航空研究開発機構との契約が5月末に切れた後
運用資金を工面できないからだとの事です。
雷の観測や地球の写真撮影、アマチュア無線利用の通信実験など一通りの実験を
5月までに無事終了したらしいが、このままでは今秋にも、活用されないまま
地球を回るだけになる恐れがあるらしい・・・
それにしても宇宙の物って、お金がかかるものなんですねぇ (´_`;)
管制業務の運用を外部に委託すると月額、約150万円の費用が必要らしいです。
それと、写真撮影するだけでも、かなりの費用がかかるとの事
一通りの実験を終えたとしても、かなりの歳月・費用・人手がかかった
大阪発の人工衛星、なんか すごくもったいないように思います。
新たな補助金の申請を検討しているとの事ですが、ただ単に寿命を延ばすだけ
ってのも、さらにもったいないような気もします。
なにか有効利用できる、いい方法があれば良いのですけどね・・・
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2009/6/24 【水】 | 日記
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