行政のシステム
- 今日のニュースに、独立行政法人「産業技術総合研究所」が、微生物の特許出願に関連する
電子申請システムを導入したものの、4年間全く使われていなかったとの事
そして、システムの開発や保守に、なんと8754万円をかけていたらしい・・・
σ(^.^)も今回、宅建免許(法人)の更新を電子申請システムで行いましたけど行政が
作ったシステムは、なんでこんなに使いにくいんだろうと思いましたからねぇ・・・
ここまでWEB上でできるのに、なんでこの書類を郵送しやんなあかんねん (ノ-_-)ノ~┻━┻
ってなシステムなんですね! (このシステムも多額のお金かかってるんでしょうなぁ)
ものすごく申請方法が中途半端なので、結局は残りの書類を府庁へ持参する事に
受付してもらった窓口の方も、電子申請システムを利用される方は非常に少なく
途中で断念し従来の方法にて申請される方が多いと言っておりました。
一応、σ(^.^)は電子申請システムで申請した形にはなっていますけど便利になった
という印象は、まったく感じなかったように思います。
極めつけは、更新申請が受理され許可されたあと、できあがった宅建免許証を
わざわざ府庁へ受け取りに行かなければならない事!
33,000円も更新手数料を取るんだから書留で送ってくれないものかな?
いや すこしぐらい手数料が上がってもいい、郵便で送ってぇ!!!
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2009/9/02 【水】 | 日記
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