『海猿』
- 先日、漁船が転覆し救助された乗組員が映画の『海猿』を思い出したとの事
まだ4人の方が行方不明のままなので、手放しには喜べませんが
救出されて、本当に良かったと思います。
海猿は潜水士を目指す若き海上保安官14名の、過酷な訓練を描いた友情と愛のストーリー
σ(^.^)も、この映画を見るまでは、実態のよく知られていない職業でしたから
海上自衛隊と、どう違うのかな? なんて思っておりました。
映画の中で心に残るのは、主人公の仙崎大輔(伊藤英明)が潜水技術課程研修の入学式
教官が、入学者みんなに潜水士になりたい理由はなんだ?と問いかけたところ
それぞれが、人命救助だと答えました。
しかし、教官は潜水士の現実の仕事は水死体を引き上げるのが主な仕事だと・・・
潜水士と言う職業は体力や精神的にも、かなり過酷なお仕事なんですねぇ
職業で言えば、σ(^.^)も不動産屋に入るまでは、「家を購入 = 幸せ」
幸せのお手伝いができる仕事だとばかり思っておりましたが
現実は離婚をし家を手放す人、ローンが払えなくなり家を手放す人
つらい場面にも立ち会わなければいけません (・_・;)
それにしても、乗組員3人を救出した第3管区海上保安本部の潜水士6人の方々
本当にお疲れ様でした。
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2009/10/31 【土】 | 日記
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