よく頑張りましたなぁ
- 小惑星「イトカワ」への着陸した後、様々なトラブルに見舞われ
一時は帰還不可能とされた小惑星探査機 「はやぶさ」
6月の地球帰還はほぼ確実になったそうです。
それにしても「はやぶさ」君、よく頑張りましたなぁ (^-^)
はるか彼方の宇宙で燃料漏れ、通信途絶、エンジン故障
旅した距離は、な なんと45億キロ
っと言ってもピンときませんが 笑
たぶん、とんでもなく速いスピードで飛んでるだろうに
障害物とか、どうやって避けてきたんでしょうね?
宇宙を飛んでる探査機のコントロールをする日本の宇宙技術はすごいです。
σ(^.^)なんか身近にいる奥様の暴走もコントロールできないのに・・・
もう、ここまできたら当初の目的であった「イトカワ」の
岩石試料の採取は、できてなくてもいい (もち、できてる方がいいけど)
とにかく7年間、お疲れ様と言いたいです (^-’)b
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2010/3/28 【日】 | 日記
コメント
Wikipediaの「経過」を見ても、とてつもなく
試行錯誤をしてるのがわかりますね!
あんずさんの、おっしゃる通り関係者の
方々には脱帽です ^^
たろうさん
小惑星探査機には、自動回避装置みたいな
ものが付いてるんでしょうか?
小石ほどの物でも、もし探査機に当たったら
つぶれちゃうと思うんですけどね (^^;)。
youtubeの、探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力の動画に、詳しい経緯がお勧めです。
用語はさっぱりわかりませんが、無人探査機の準備から帰還まで、これだけトラブルのりこえるために、本当に、関係者の皆様にお疲れと、トラブル対策の工夫に頭が下がります。
ただ、すごい、経緯だけでも、尊敬します。
サンプル採取はともかく、6月の無事な帰還
が、
たしかに、いろいろと障害物ありそうですね。
飛びながらかわすのって、大変そうですね、
うーん。