腑に落ちない
- Webニュースを見ていたら、なんだか納得しがたい記事が・・・
なんでも携帯電話をポケットに入れてコタツに入り、うたたねした
男性が脚に低温やけどを負ったとして、裁判所がメーカーに
２２１万円の支払いを命じたらしいです。
判決によると、「ポケットに入れたままコタツで暖を取ることを
説明書で禁止したり、危険を警告する表示をしていない」
っと、よくわからない判決
説明書になんでもかんでも書いときゃ良いってもんではないと思いますが？
PL法（製造物責任法）の解釈がそこまで求めるのであれば、建売住宅や区分所有を
扱うデベロッパーさんは、広辞苑なみの説明書を作成しなければ
ならないように思います。
そんなの作っても誰も見ないと思うのですけどねぇ
また逆に作って、購入者に渡しとけくだけで、責任を逃れるのであれば
皆さんニコニコしながら作るのでは？
ちょっと腑に落ちないニュースでした (;^_^A
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2010/4/22 【木】 | 日記
コメント
「ドラえもんの道具もどきの台案」
見てみたいです。 笑
しかし、こんな判決が頻繁にでるようでしたら
本当にドラえもんの助けが必要になるかもですね。
「不注意向けサービス」のたたき台を何か出せといわれ、ドラえもんの道具もどきの台案を書いたけど、上司、呆れてました。（＾＾；）
これが本当に通るのでしたら、それだけで
商売になりますものね！
あんずさんがまきこまれないよう
お祈りしときます。 (;^_^A
miekoさん
「お金持ちになってしまう～ 」 笑
そうですよね！ そんなネタはいくらでも
でてきそうな気がします。
裁判して、お金がもらえるんでしたら
しまくる人がでてくるかもです。
星輝さん
アメリカでは結婚前に離婚した場合の財産分与
やこまかい決め事を契約書にすると聞いた
事があります。（セレブのみでしょうけど？）
不動産業界でも年々ぶ厚くなる重要事項説明書
ほんと違和感があります。
たろうさん
物事を見るポジションによって常識は
変化しますからねぇ
ま、今回やけどした方も自分が正しいと
思って提訴してるでしょうし・・・
必ずしも、その方を一方的に責める事は
できないかと思います、
ただ、日本ではなじめないんじゃないかと(^^;)。
うえーん、ドジの量産を減らすので、片棒は勘弁してください。（＾＾；
そんなことで裁判起こしてたら、
私はお金持ちになってしまう～
腑に落ちませんが。。
アメリカ化してるイメージです
行った事ないし、興味もないんですけど（笑）
常識って、そもそもあいまいですしね、簡単だけどむずかしいですよね。