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不動産屋のここだけ日記

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不動産屋のここだけ日記

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もし海外で逮捕されたら?

1981年の米ロサンゼルス銃撃事件で逮捕(日本では無罪確定)され
サイパンで拘置中の元会社社長三浦和義容疑者がロサンゼルス郡地裁へ
出廷せずにサイパンに拘置したまま審理を続ける事になったそうです。

理由は、サイパンからインターネットなどを利用した映像と音声の中継
による陳述が可能だからと判事が判断したから・・・

すごいですね~ 遠く離れた場所で審理を受ける事ができるんですから!

まっ、これから裁判の行方を見守っていきたいと思います。

そこで、σ(^.^)が気になったのは、もし海外で逮捕されたらどう対処
したらいいのかって事です。

当ブログをご覧になる方は、私は絶対に犯罪を犯しません!と言われる方
ばかりだと信じていますが、本人にそのつもりがなくても犯罪に巻き込ま
れる事が無いとも言い切れません。

なにげなく写した写真に、軍関係の施設が入っていれば、良くてカメラ没収
悪ければ、スパイ容疑で拘留される事だってあるそうです。

集団で行動するツアーであれば、添乗員の方が注意をしてくれますが、最近
は飛行機と泊まる場所だけを確保して個人行動の方も多いはずです。

又、ちょっとだけ預かってと頼まれた物が麻薬だったり、本人の意図に関わらず
犯罪の容疑者として逮捕される事があるかもしれません。

以前、マレーシアに行った時、添乗員の方が、麻薬は持っているだけで死刑に
なりますよ!と笑いながら言ってました。(その国では当たり前の事なんですね~)

それで、海外で逮捕された時どうしたら良いのかを調べてみました。

逮捕拘留されたら“領事に会わせてほしい”と必ず伝えてください。
自国の領事と面会する権利は国際条約等で保障されていますが、当局側がそれを
告げない場合もあるんです。
要請があれば大使館や総領事館から領事が出向き、通訳や弁護士の紹介、正当な
人権や法的措置の確保といったサポートをします。
また、通訳から状況をきちんと説明されるまでは、うかつに書類などにサイン
しないことも重要です。
(某サイトからのコピペ)

だそうです・・・

もし日本であっても普通、逮捕されたらパニックになるだろうに、ましてや言葉が
通じず法律の違う外国での事、外国に行かれる方は上記の注意事項を、しっかりと
覚えておかれる方が良いでしょうね!

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今西  祐司

今西  祐司

この日記は不動産の事だけに限らずその時にあった事、感じた事、こぼれ話に書けなかったイエローゾーンの、お話等々を書き込んでいきたいと思います。
又、お得情報があれば、随時書き込みますので、宜しくお願いします。

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