空白の３年間
- 昨日の話しなのですけど仕事が休みで家にいたら、これようわからんねん！
って言いながら親父がいきなり家に来ました。
なにかというと年金の話です。
親父が言うには６年間勤めていた会社の厚生年金記録、前後1.5年間の記録は
確認できているが、真ん中の３年間の記録がすっぽり抜けているらしい・・・
もちろん、その空白の３年間は厚生年金・健康保険・雇用保険の保険料は
給与から毎月セットで、天引きされていたとの事
しかし、厚生年金の記録だけが確認できないのです (´_｀;)
社会保険事務所に確認しても加入記録は見当たりませんでしたとの回答
それで、第三者による委員会で判定してもらう為の申立書を書こうとしたが
その書き方がわからないらしい・・・
書類を見ると確かに、こりゃ年寄りには、わからんだろう！っていう内容
それに２０年以上前の事なんか、普通は覚えてるわけないやんか (υ´ Д`)。
まぁ 親父の場合、空白の３年間の給与明細書がたまたま見つかったから
判定は、問題ないと思いますが、給与明細書が見つからなかったらどうなるの？
ほとんどの方は、給与明細書なんて保管していないと思います。
社会保険事務所が滞納率を下げる為に、空白の３年間を未加入にしたのかな？
そうすれば、会社も滞納保険料を払わずに済むもんね！
本当のところは分かりませんが、健康保険が継続加入されているのに年金だけ
３年間、途中で抜けるなんて普通ありえないでしょ・・・
きっと何も言わなかったらそのままだったんでしょうね
「ねんきん特別便」間違って無いだろうと考えず、もう一度よく確かめる事をお勧めします。
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2009/1/22 【木】 | 日記
