恐えぇぇぇぇぇぇぇ
- σ(^.^)たち不動産業者間の物件情報は、レインズという「不動産流通機構」に登録され
ていますから必要な条件を入力し、お客様が希望されている物件を検索します
レインズは、宅地建物取引業法に基づき、国土交通大臣の指定を受けた「指定流通機構」
の事で、宅地建物取引業法の規定によれば、専任媒介契約と専属専任媒介契約を締結した
宅地建物取引業者はレインズ登録しなければならないとされています。
さて、このレインズは物件を検索するだけでなく日報と言って新規に登録された物件や
価格変更のあった物件などが日々メールで配信されます。
昨日の事、日報に配信された物件の中で、ちょっと気になる物件があったので業者さんに
電話をしてみる事にしました。
その業者さんとは、一度も取引はありませんがレインズの日報で、よく名前がでてくる
業者さん、建売分譲住宅のデベロッパー(開発業者)をされています。
電話を手に取り ピッ ポッ パッ・・・・
「その電話は現在使われていないか、市外局番からお掛け直し下さい」
んっ 電話番号間違ったかな? もう一度 ピッ ポッ パッ・・・
「その電話は現在使われていないか、市外局番からお掛け直し下さい」
う~ん 住所移転とかだったら転送や案内のアナウンスがながれるよなぁ?
もっ もしかして会社が潰れたぁ? だとしたら恐えぇぇぇぇぇぇぇ ( ̄○ ̄;)!
ま、実際に取引に入る場合は、事前に調査をしたり安全対策を講じるので
買主さんに迷惑をかけないようにしますけど、それでも100%安全とは言い切れない
先日のブログで、景気の底打ちを感じる方々が増えてきている様子と書きましたが
しばらく倒産する不動産会社は増加すると思います。
仲介会社が入っていれば、それなりの安全策を講じてくれると思いますけど
手数料が無料と書いてあるからと言って、売主業者さんから直接物件を購入する場合は
当分の間、気をつけた方が良いかもしれませんね!
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2009/4/04 【土】 | 不動産屋の日常