悲しいニュース
- 今日、なんとも悲しいニュースを見つけた・・・
石油や天然ガスなど化石燃料の枯渇が叫ばれ、地球温暖化の問題もあって
みんなが省エネに関心を持つ時代になってきました。
新たなエネルギー確保は世界各国の最重要課題となっていると言っても
過言ではないようです。
その世の中で、なんとスウェーデンでは今後、野良ウサギを生物燃料として
家の暖房などに利用していくそうです。
日本でも鯨を食べるので食文化の違いにより食べるのは理解できます。
しかし、燃料ですよ 燃料！ スウェーデンの首都ストックホルムの
市当局によると昨年駆除した野生のウサギは６０００匹で、今年これまでにも
３０００匹を殺処分にしているが、下請け業者が死体を燃料として使うこと
を決めたとの事です。。。
ウサギを飼っている σ(´_｀;)としては、なんとも悲しい出来事です。
増えすぎた野良ウサギを駆除、ただ焼却するのは、もったいないので燃料に
まぁ 合理的な考えではありますが、他の方法を検討してほしいものですね！
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2009/10/15 【木】 | 日記
