例えが悪い?
- 「国の借金」が今年3月末時点で882兆9235億円となり
過去最大となったと先日発表されました。
不況による税収減や景気対策の財源を補うために国債を大量発行し
昨年3月末と比べ36兆4265億円増なんだそうです。
入ってくるお金より支払いの方が多く、足りない分は借金(国債を発行)
をしてるんですから当たり前と言えば当たり前ですわなぁ
普通の家庭だったら既に破綻、もしくは もうお前は死んでいる状態?
で、よくちまたで言われるのが、国が借金を返すには増税かインフレを
おこすしか他に方法が無いなんてね・・・
しかし、別の考え方もあるようです。
国債が増えたからって別にたいした事は無いという考え方
なぜなら国債を買っているのは、日本の郵便貯金・銀行・保険・年金等々
国内で、約90%の国債が保有されているそうです。
又、郵便貯金や銀行は、私達が貯金しているお金で国債を購入しています。
つまり国の借金を誰に返すのかと言えば、まわりまわって私達という事に
例えでいえば、親に借りた借金をせっせ、せっせと返済し
その返済したお金は、将来相続で自分のものになるみたいな (例えが悪い?)
だから、国内でお金が動くだけなので心配は無いと!
まぁ 持つものと持たざる者の格差は拡大してしまうでしょうけどね
それにしても一体、どれが本当の正解なんでしょうか?
個人的には、足りなければ借金というのは疑問なんですけど・・・
ファンドも、すごく頭の良い方たちが高度な金融工学を駆使して
あみだされましたけど、結局は破綻(サブプライム)
ようするに正解がわかるのは、はるか先って事ですかね
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2010/5/15 【土】 | 日記