不動産屋の日常？
- この前の土曜日、友人であるＫさんの仕事（測量）を手伝いました。
前日に、明日３～４時間ほど空いてへん？ との電話
まぁ 時間的には大丈夫やけど明日は、かっなり寒いんちゃうん？
と思いましたが、他ならぬＫさんの頼みなので断れない (´_｀;)
現場は大阪市内の住宅地、小雪が舞い落ちる中、頑張ってきましたよ！
これが測量する機械です
レーザーを飛ばし、戻ってくる
時間で距離をはかるらしい・・・
メーカーは、オジサン世代の憧れ？ ライカ（Leica）製、２００万円くらいするとの事です。
この機械、１年ほどくらい前、自転車に乗ったオッチャンに突っ込まれ
修理するのにスイスまで、入院しに行ったらしい（ライカってドイツじゃなかった？）
なんと入院費（修理代金）は９０万円だったとの事 (υ´ Д`)。
σ(^.^)は、何をしたのかと言うと
このプリズムって言う鏡のついた
棒を持って、ウロチョロします。
測量する基準点で、棒を立てレーザーを跳ね返すって言ったらカッコいいけど
棒を立てて、ハィ！ って言われるまで、じぃ～ としてるだけ・・・
まぁ 小学生でもできる仕事ですね ハィ
一応、ノンプリズムと言って、無くても測量できるそうですが精度が悪いみたいです。
高価な機械を使い作業も２人がかり、そして不動産屋から不況でディスカウントの嵐！
この仕事も大変だなコリャ って σ(^.^)がその不動産屋でした・・・
現場に入ると、どんな仕事も苦労があるんだなと改めて思います。
Ｋさん！ 又、手伝える事あったら、いつでも言ってね (^-^)
できれば、暖かい日の方がいいけど・・・
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2009/1/26 【月】 | 不動産屋の日常
