暑さ寒さも彼岸まで
- 暑さ寒さも彼岸まで(あつささむさもひがんまで)とは
「冬の寒さ(余寒)は春分頃まで、夏の暑さ(残暑)は
秋分頃までには和らぎ、凌ぎやすくなる」
という意味の、日本の慣用句なんだそうです。(Wikipediaより抜粋)
確かに、先日までの猛暑が一転し、逆に肌寒いと感じるくらい
で、彼岸までの彼岸って 一体いつからいつまでという疑問が・・・
春分の日と秋分の日の前後あたりって事は知ってるけど
正確には、どうなんでしょうか?
春分の日と秋分の日を中日として、その前後の3日を合わせた
7日間を彼岸と言うそうです。
ちなみに彼岸を調べてるついでに知った事ですが、秋彼岸の頃
見かける彼岸花(曼珠沙華)アルカロイドという毒があるため
土葬をモグラや野ネズミなどから守る意味もあって墓地などに
よく植えられているそうです。
墓地でよく見かけますので、妖しい不吉?な花ってイメージが
ありましたけど、そういう事だったんですねぇ ^ ^
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2010/9/25 【土】 | 不動産以外の雑学