これからは感謝
- 江戸時代の測量家、伊能忠敬が作成した「伊能大図」を基に横60メートル、縦35メートルの
巨大な日本地図が27日、京都市の京都府立体育館で、報道陣に公開されたとの事です。
伊能大図(大日本沿海輿地全図)って江戸時代後期に後期に作成された物ですが、今日の計測値と
較べても極めて誤差の少ない数値となっているらしいです。
当時は、Kさんがもっているような測量機器を持ってないのにすごいですな~
Kさんを知らない方は・・・ こちら
σ(^.^)不動産業者必須の住宅地図には一軒一軒の表札が載っていますけど住宅地図を出版している
ゼンリンさんなんかは年間延べ28万人の調査員が、一軒一軒の表札を直接確認しながら作成している
そうです。
ほぉ~んと、なにげなく使っている地図も想像以上に多くの人員と時間がかかっているんですねぇ
これからは感謝しながら地図を使わないといけません (^-^)
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2009/3/28 【土】 | 不動産以外の雑学