「起きて半畳、寝て一畳」
- 今日、ある本を読んでいたら 「起きて半畳、寝て一畳」
という言葉がでてきました。
人ひとりが暮らすのに最低限それだけのスペースがあれば
十分だという清貧の姿勢をあらわした言葉ですね!
よくよく考えると建築に関することわざや慣用句が
意外と多い事に気付きました。
思い浮かんだものやネットで検索したら下記の通りヒット
・起きて半畳、寝て一畳
・大黒柱
・敷居が高い
・うだつが上がらない
・天井知らず
・出る杭は打たれる
・出すぎた杭は打たれない
・出すぎた杭は抜かれる
・心の扉を開く
・社会の窓
・羽目をはずす
・こけら落とし
・仕舞い
・笑う門には福来る
・糠(ヌカ)に釘
・縁の下の力持ち
・女房と畳は新しい方が良い
・釘を刺す
・子はかすがい
・棚に上げる
・棚から牡丹餅
・二階から目薬
・壁に耳あり障子に目あり
・軒を貸して母屋取られる
なんか、他にもまだまだありそうですね (^^;)。
この中で好きな言葉は、やっぱり 「棚から牡丹餅」
もちろん実際には、努力の延長線上にある言葉とは
思いますけど予期せぬ幸運は嬉しいものです (^-^)
まずこちらをポチッ
もひとつポチッとな!
※当ブログはリンクフリーです。(リンクされる場合、承諾は不要です。) -
2010/7/28 【水】 | 日記