ラジオ体操
- ７月も下旬に入り夏休みの始まった学校がでてきたようですね！
毎年、この時期になると思い出すのは、ラジオ体操の事です
σ(^.^)の子供の頃は、今とは違って少子化なんて言葉は無く
たくさん子供がいた時代で地域には、子供会という
任意団体があり、近所のほとんどの子供はそれに属し
独自の遠足やラジオ体操なんかを開催していました。
σ(^.^)が小学校４年の頃でしたでしょうか？
その年は、なにかの理由でラジオ体操が開催されない事になりました。
それで、小学校４年のσ(^.^) 何を思ったのかラジオ体操を
主催する事を思いついたのです。
手書きで案内文（場所や時間等を記入）を作り、出席カードまで
作成して近所に配布しました。
開催日初日、大人も含め予想以上に人が集まり（配布された家の人が他の人も誘い）
それで、まだ小さいσ(^.^)が説明しラジオのスイッチを入れてラジオ体操開始
今から考えると、おかしいですよねぇ
小学校４年の子供が大人たちをさしおいて、ラジオ体操を主催するなんて
なんか、かっこいいような感じさえします。
しかし、そこは小学生、責任感やまわりの方々に気配りする余裕なんてのは
当然無く、ラジオ体操を開催して１週間ほどたつと、寝坊して
主催者であるσ(^.^)がズル休み （さすがにあかんやろ！ 状態）
で、そのままズルズルとσ(^.^)が主催するラジオ体操は自然消滅・・・
今、考えると、なんて いいかげんな主催者なんでしょうね
ただ、後で聞いた話しによると集まった人たちが、せっかくだからと
σ(^.^)の意志を引き継ぎ？ 自前でラジオを用意して
８月末まで続けたそうです。
まぁ 要するに終わりよければ全てよしって事ですな (^^;)。
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2010/7/22 【木】 | 日記
