地中に埋まる家
- 「地面の中の家がある」 と題した小学3年生の空想を東京芸大の学生さんたちが
中心となって、実際に住める家を建築した後、土中に埋める作業を始めたらしいです。
芸術って素晴らしい! ・・・・・・・・・ ものなのか?
学生さんたちは、キャンパス近くで約400平方メートルの畑を借り廃材を使って
自分達の力(大工さんの協力は有り)で、6畳一間の1DKを建築したとの事です。
ガス・水道は引いてませんが、キッチンやトイレも作り、外部の発電機につなげば使える
テレビや電子レンジも置き、壁紙にしわができたらはがしてやり直す程の懲りよう。
しかし・・・・・ σ(^.^)には、理解が・・・・・・
不動産屋だからでしょうかねぇ?
家が地中に埋もれてしまうなんて考えたくないし、とんでもない話だと思ってしまいます。
まぁ 誰に迷惑をかけているわけでも無く、芸術家の方々から見たら素晴らしい発想
なのでしょうけど・・・
σ(^.^)の頭がかたいのかな?
基になった小学3年生のスケッチ
この絵を描いた小学生もすごいけど
これを実現する芸大生は、さらに
すごいですね・・・
実際に家を埋めるところです。
σ(^.^)が現場にいたら、あ”ぁ~
って思わず叫んでしまうかも?
この家、来年2月に掘り出すことだけ決まってるらしいです。
その間、地上で地中の家を感じたり、地面の中の室内空間を想像したりして
思い思いに感じてほしいとのメンバーさんたちの願いだそうですけど
もっと早く、出してあげて! っというのが不動産屋の願いです。 (´_`;)
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2008/8/24 【日】 | 日記