ジェットの翼
- 皆さんは、ギリシャ神話に登場する「イカロス」の話しはご存知ですよね!
塔に幽閉されたイカロスは、蝋(ろう)で鳥の羽根を固めて翼をつくり、空を飛んで
脱出しましたが、太陽の熱で蝋を溶かされ墜落死する物語です。
もし、その翼がカーボン樹脂製でジェットエンジンを積んだ翼なら・・・
その「ジェットの翼」を背負ってドーバー海峡の飛行横断した人物がいるのです。
飛んでいるのはスイス人冒険家の
イブ・ロッシーさん
これが自作っていうのですから
すごい (^^;)。
重さ55キロで、舵(かじ)はなく、体全体を使って方向を変えるみたいです。
ん~っと 画像だけじゃ、ちょっとわかりにくいかも知れませんね・・・
YouTubeに動画がUPされていましたので、一度ご覧下さい。
最大時速は200キロ以上で飛ぶ事ができ、その後エンジンを停止させ
パラシュートで地上に着地するとの事
購入するとしたらいくらくらいするんでしょうかね?
いつかは σ(^.^)も時速200キロで自由に空を飛んでみたいです。
いやっ 引っ越しを手伝ったくらいで全身筋肉痛じゃ、やっぱりダメかな?
今日になっても、まだ体のあちこちが痛いです (υ´ Д`)。
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2008/9/29 【月】 | 日記