グローバルナビ
  • トップページ
  • 会社案内
  • 無料査定
  • お問い合わせ・ご相談
  • サイトマップ

不動産屋のここだけ日記

HOME >  不動産屋のここだけ日記

不動産屋のここだけ日記

飛行機のエンジンが止まったら?

4日前の事ですが、カンタス航空ボーイング747の機体に大きな穴が開きマニラ国際空港に
緊急着陸した事故、まだ完全に特定されていませんが、どうやら酸素ボンベが爆発した可能性
があるみたいです。

2008.07.29飛行機のエンジンが止まったら.jpg


しかし、その飛行機に乗って



いた方々は恐かったでしょうね・・・





ドン!という大きな音がした後、酸素マスクが下りてきて客室内に強風が吹き抜けたとの事

搭乗されていた方は皆さん本当、生きたここちがしなかったと思います。

又、破損の部位によっては、機体の空中分解したかもしれません。

まぁ 乗客・乗員計365人に誰一人けがも無く、よく無事でなによりだったと思います!

今後、こういった事故が起きないように充分な安全の配慮を御願いしたいものです。


それでは、ここで飛行機に関する豆知識!

もしも飛行中にエンジンが、すべて止まったらどうなるのでしょうか?

① そりゃ、あんた! あんな鉄の塊は、まっさかさまに落ちてまうで!

② いんや! 上昇気流に乗ってそのまま飛び続ける事ができるやろ

③ 上昇したり飛び続ける事はでけへんけど、滑空して徐々に高度が落ちるんちゃう?



実は、最初σ(^.^) ①のまっさかさまに落ちるもんだと思ってました。

ところが、答えは③の滑空して、徐々に高度落ちるです。

飛行機の種類や翼の大きさにもよるとの事ですが、20分ほど空中にいられるし
高度の10倍くらいの距離は滑空できるらしいです。

その間に、パイロットたちはエンジンを制御可能な状態になるよう試みると同時に
安全に不時着できる場所を探すとの事です。

いくらパイロット訓練用のシュミレーターで訓練してるとは言え、実際に起きたら
恐いでしょうね・・・

又、今は皆さん、ご存知のように原油高です。

滑走路の長い空港に着陸する時は、空港の手前からエンジンの推力レバーをアイドリング
状態にして、滑空状態のまま着陸し、燃料の節約をしています。

ちなみに、宇宙へ行って地球に戻るスペースシャトルも着陸の時、エンジンの出力を
まったく使っていない無動力着陸だそうです。


◆ブログランキングに参加しています!◆
下のバナーをクリックしてご支援よろしくお願いします!
  、


まずこちらをポチッ
banner2.gif
もひとつポチッとな!
にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ

comments (2) | trackbacks (0)

1
当日記について
当日記について
今西祐司

今西  祐司

この日記は不動産の事だけに限らずその時にあった事、感じた事、こぼれ話に書けなかったイエローゾーンの、お話等々を書き込んでいきたいと思います。
又、お得情報があれば、随時書き込みますので、宜しくお願いします。

カレンダー
カレンダー
<< 2008年 7月 >>
SunMonTueWedThuFriSat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
カテゴリー
カテゴリー
アーカイブ
アーカイブ
サイドメニュー
無料査定
  • 不動産情報
  • 不動産屋のここだけ日記
  • ここだけ
  • サービス案内
  • お取引の流れ
  • よくあるご質問
  • 不動産こぼれ話