不完全燃焼!
- 今日は、お休みがとれたので、家族で映画を見に行きました。
最近は映画館もシネコンになっているので、同じ場所でいくつかの作品を
見ることが出来ます。
娘達は高校生なので、σ(^.^)の見たい映画とは異なります。
しかたなく、それぞれ見たい映画を見ることにしました。
っと言うより、σ(^.^)だけが別の映画を見ることに・・・
これって家族で映画に行ったって事になるのかな? まぁいいっか!
それで、σ(^.^)の見た映画は、堤 真一主演の クライマーズ・ハイ
1985年に群馬県御巣鷹山にJAL123便が墜落した事故に関する映画です。
内容は、この事故を取材し、奔走した地元新聞社の物語
今、公開中の映画という事もあり ネタバラシ になってしまいますので
詳細は控えさせて頂きますが、あまり私好みの映画ではありませんでした。
とにかくリアルすぎる内容(リアルと言っても事故現場の悲惨なシーン等は、ほぼ無し)
なので、いったい何を訴えたいのかよくわかりませんでした。
事故の悲惨さを訴えたいのか? ジャーナリストの苦労を訴えたいのか?
もし飛行機事故が起きた場合、一般人の私達であれば生存者はいるのだろうか?
身内や友人が乗っていなかっただろうかと心配したり考えたりしますが、その新聞社
の人たちは、飛行機事故 = 大きな仕事 として受け止めるみたいです。
それはそれで、当然の事だと思います。
ジャーナリストの方たちが見れば又、この映画の受け止め方も違ったかもしれません。
しかし、感覚の違いというのでしょうか? 私には、どうも違和感がしたのです。
家にかえる途中、私以外の3人は、見た映画で花が咲き、私は1人不完全燃焼・・・
やっぱり家族で映画を見に行くときは、必ず同じ映画をみなきゃダメですね (´_`;)
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2008/7/16 【水】 | 日記