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不動産屋のここだけ日記

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不動産屋のここだけ日記

宅建主任者法定講習♪

今日は、朝から宅地建物取引主任者の法定講習に行ってきました。

2008.05.15宅建主任者法定講.jpg


9:50分~15:45分迄

休憩時間を除くと

実質4時間45分の講習です。





内容は私法、紛争事例・税法等の実務上の留意事項・宅地建物取引業法、建築基準法
等の実務上の留意事項を弁護士や税理士、建築士の先生方を講師として教わります。

法改正等については、いつも定期的に行われている、宅建協会の講習と内容はだぶりま
すが、興味をひくのが紛争事例で、実際にあった訴訟を例にあげ注意しなければいけない
事柄を教えてもらうのです。

そりゃそうだろう! から えっ そんな事まで調査・告知義務があるの?って感じです。

その中の事例をひとつ・・・

書いてある事を、そのまま載せると、なれない方は混乱するかもしれないので、要点だけ。

7年前にAさんが物置で服毒自殺行為を試み、発見され病院に運ばれるものの4日後
に病院で死亡しました。

その物件を購入した買主が売主に売買契約の解除を求めた訴訟です。

売主の言い分は、自殺行為に及んだのは、本件建物ではなく物置である事。
又、死亡場所も病院である事、自殺があったのは7年前である事を主張しました。

しかし、判決は買主の主張を認め、契約解除を行い売買代金の返還請求を認容しました。

そうなんですね、付属建物で自殺行為が行われ、病院で亡くなったとしても
事情により売主の心理的瑕疵責任が問われるみたいです。

本件建物で亡くなられた場合は告知義務が有るものとして、はっきりしていますが
このような事例だと、もし媒介業者の立場だったら、告知義務と守秘義務の判断に
迷う事になると思います。 (世の中の矛盾・・・)

もちろん類似の事案であっても個別要件によって異なる解し方がなされる場合が
ありますので、当該物置が取り壊されていたり、この事件が都会で行われた行為で
あった場合は逆の判決に変わる可能性もあります。

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ふてぶてしい顔

4月4日のブログで、σ(^.^)の家のガレージの天井付近に、ツバメが巣を作り
卵を温めているという話しをさせて頂きました。

それでやっと、ツバメの卵からヒナが生まれました。

卵を産卵してからヒナが生まれるまで、約40日・・・


ってそんなわけないやん! そうなんです! 不思議なんです!

今年のツバメは不妊症だったのでしょうか?

いつもなら卵を産卵して、約2週間くらいで生まれるはずなんですが・・・

それとも2回目の繁殖なのでしょうか?(最近、忙しかったから気付かなかった?)

とりあえず写真を撮りましたのでご覧下さい↓↓↓

2008.0513ふてぶてしい顔.jpg


4羽のヒナがいます。

まだ生まれて間が無いので
しょうか?

ウブ毛が頭にのっかってます。





ふてぶてしい顔をしてますね・・・・

お世辞にも、かわいいとは言えないかも?

もう少し成長したら、今度は偉そうで生意気な顔になってきます (^-^;)

それでも、かわいく思えてしまうのが不思議です。

σ(^.^)が近づいても、無反応ですが、親鳥がエサを運んでくると、とたんに
ピーピーと我先にエサをもらおうと大騒ぎになります。

つばめが巣を作る家には幸運が訪れるって言いますが、どうなんでしょう?

幸せだと気付かない事が幸せなのかもしれませんね・・・


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メールより○○○

昨日の話しではありませんが、情報技術の進歩は著しいものがありますね!

逆に先端技術が、ほんの数年で淘汰され消えていったものもたくさんあります。

たとえば、ポケットベルなんかはそうです、通信手段として爆発的に普及しまし
たが、携帯電話が安くなって、普及したとたん急速に消えてなくなりました。

そりゃ今まで使っていた物より便利な物が世の中にでれば、それにとって
替わるのは、当然の事かもしれません・・・

しかし、1869年(明治2年)にサービスが開始された通信手段が今でも
現役で使われているものがあります。 それは何かわかります?



それは、電報です。

な~んだ!って言われた方も多いと思いますが、これってすごい事だと思いません?

今は、携帯電話やメールの普及で、いつでも誰とでも24時間連絡が取りあえる
時代なのに、140年前の情報技術が現役なんですから!

と言っても、今は「115」に電話をせずにインターネットで申込、クレジットカード
で支払いをする事ができますので、それなりに進化はしているようですけどね・・・

σ(^.^)も、公私共、年間に数十通は利用しているのではないでしょうか?

特に弔電をファクスやメールで送るのは、さすがに失礼な気もしますからね。

電報は形として残るので、伝えたい気持ちがより伝わるからだと思います。

もし未婚の男性で、彼女の誕生日にどうしても会えない場合、メールで言い訳するより
電報を使えば、彼女の怒りも少しは、おさまるかもしれません。

σ(^.^)は家賃の督促に使っていましたけど・・・


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システム障害を考える・・・

三菱東京UFJ銀行のシステム障害が起きてしまいましたね。

銀行幹部の責任問題追及うんぬんより、別の事を考えてしまいました。

02年4月に起きた、みずほ銀行のシステム障害という悪しき前例もあり
今回は、三菱東京UFJ銀行の経営者が自らの首をかけてのシステム統合です。

本来は、統合完了を当初予定の07年末から1年延期した上、準備に準備を重ね
事前に予行練習も充分に実施され統合作業を進めたはず・・・

それなのに、システム統合初日に障害が発生しました。

ここまでくると、もはや人間の手には負えなくなってしまっているのでは?

映画、ターミネーターのようにコンピュータが自分の意思を持ち人間を襲うように
なるのではないかとさえ思ってしまいます。

SF映画のようになってしまうのは、さすがに考えすぎだと思いますが、今回のシステム
障害をみると、少し不安になってきます。

今や、自動車も全てコンピューターによって制御されているので、車が故障したら、
昔のように整備士が不良箇所を直すのではなく、コンピュータ診断で悪い箇所を特定し
ASSY(パーツ単体ではなく複数が組み合わされた構成部品)交換です。

日常使うものでも、進化と共に人の手の入れる場所が無くなってきています。

又、σ(^.^)たちの業務もPCが無くては、成り立たなくなってきています。

当初、Windowsが発売された頃は、PCが業務に、これほど依存するようになる
とは思ってもみませんでした。

だから、今回の三菱東京UFJ銀行のシステム障害は他人事ではないように思います。

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もし海外で逮捕されたら?

1981年の米ロサンゼルス銃撃事件で逮捕(日本では無罪確定)され
サイパンで拘置中の元会社社長三浦和義容疑者がロサンゼルス郡地裁へ
出廷せずにサイパンに拘置したまま審理を続ける事になったそうです。

理由は、サイパンからインターネットなどを利用した映像と音声の中継
による陳述が可能だからと判事が判断したから・・・

すごいですね~ 遠く離れた場所で審理を受ける事ができるんですから!

まっ、これから裁判の行方を見守っていきたいと思います。

そこで、σ(^.^)が気になったのは、もし海外で逮捕されたらどう対処
したらいいのかって事です。

当ブログをご覧になる方は、私は絶対に犯罪を犯しません!と言われる方
ばかりだと信じていますが、本人にそのつもりがなくても犯罪に巻き込ま
れる事が無いとも言い切れません。

なにげなく写した写真に、軍関係の施設が入っていれば、良くてカメラ没収
悪ければ、スパイ容疑で拘留される事だってあるそうです。

集団で行動するツアーであれば、添乗員の方が注意をしてくれますが、最近
は飛行機と泊まる場所だけを確保して個人行動の方も多いはずです。

又、ちょっとだけ預かってと頼まれた物が麻薬だったり、本人の意図に関わらず
犯罪の容疑者として逮捕される事があるかもしれません。

以前、マレーシアに行った時、添乗員の方が、麻薬は持っているだけで死刑に
なりますよ!と笑いながら言ってました。(その国では当たり前の事なんですね~)

それで、海外で逮捕された時どうしたら良いのかを調べてみました。

逮捕拘留されたら“領事に会わせてほしい”と必ず伝えてください。
自国の領事と面会する権利は国際条約等で保障されていますが、当局側がそれを
告げない場合もあるんです。
要請があれば大使館や総領事館から領事が出向き、通訳や弁護士の紹介、正当な
人権や法的措置の確保といったサポートをします。
また、通訳から状況をきちんと説明されるまでは、うかつに書類などにサイン
しないことも重要です。
(某サイトからのコピペ)

だそうです・・・

もし日本であっても普通、逮捕されたらパニックになるだろうに、ましてや言葉が
通じず法律の違う外国での事、外国に行かれる方は上記の注意事項を、しっかりと
覚えておかれる方が良いでしょうね!

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当日記について
当日記について
今西祐司

今西  祐司

この日記は不動産の事だけに限らずその時にあった事、感じた事、こぼれ話に書けなかったイエローゾーンの、お話等々を書き込んでいきたいと思います。
又、お得情報があれば、随時書き込みますので、宜しくお願いします。

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