人間性の否定
- 橋下徹知事が大阪府知事になってから、大阪府庁でおこった出来事がすぐメディアに
流れるようになりました。
今日の朝礼で、橋下徹知事に対して、 「知事を人として尊敬できない」 と言った
職員がいて、それに対し知事は 「私のやり方が気に入らないなら、職を変えてくれ」
とやり返したそうです。
３月に物議をかもした女性職員（どれだけサービス残業をしているか知っているのか）
は、民間との感覚に多少のずれはありましたけれど理解をする事もできました。
しかし、今回の発言は橋下徹知事の人間性自体を否定していますよね。
これは、あかんやろ！
給与が下がる事なので、人生設計も変わってくるから不満もでてくると思います。
しかし、今回の発言のように人間性の否定は、とても理解する事ができません。
自由に意見を言う事は、とてもよい事だと思いますが、じゃあどうすれば？
ということになると思います。
文句を言うだけなら子供だってできるのではないでしょうか。
今回は、４６歳以上の課長補佐級職員が対象との事・・・
大人である以上、反対するのであれば代わりの対案を示さなければなりません。
これが不動産屋だったら、どうなるか考えてみました。
特に営業職の強い会社であれば、もう二度とチラシ反響のお客様をもらえる
事はないでしょうね！
営業職の強い不動産屋の営業は管理職に逆らわない！事務員さんを敵にまわさない！
これ、鉄則です (υ´ Д`)。
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2008/6/12 【木】 | 日記
